お笑い芸人の猫ひろしさんがロンドンオリンピックへの参加資格を満たしていないといった国際陸連の判断が下った。猫さんは昨年11月にカンボジア国籍を取得し、今年3月にはオリンピック代表決定の会見を開いていた。参加資格を満たしていないと判断された理由は一体、何だろうか?

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猫の五輪出場が消滅した。昨年11月にカンボジア国籍を取得し、ロンドン五輪男子
マラソン代表に選ばれたタレントの猫ひろし(34、本名・滝崎邦明)について、国際陸連が参加資格を満たしていないと判断し、同国陸連に通達したことが8日、分かった。
カンボジア側は決定を受け入れる意向。3月に喜びの会見を開いていた猫だが、夢の五輪の舞台に立つ機会が、思わぬ形でついえた。

国籍を変えてまでつかんだ猫のロンドン五輪代表が、消滅した。国際陸連は、昨年11月に国籍変更してからまだ7か月程度の猫さんの五輪出場を認めない方針を決定。カンボジア側は、猫が「2009年からカンボジアに住み、ビジネスをしている」などと主張したが受け入れられず、7日付の文書で「国際競技会にカンボジア代表で出場できるのは今年10月以降」との最終判断を下された。

国際陸連の決定に対し、カンボジア・オリンピック委員会のワット・チョムラーン専務理事は「これ以上は抵抗しない。早急に人選をし、別の選手を派遣する」と述べた。

猫は今年2月の別府大分毎日マラソンで2時間30分26秒の自己ベストを記録。五輪の参加標準記録(B=2時間18分)に届かないが、カンボジアに標準記録に達した他の陸上選手がいないため、3月に代表に選ばれた。「世界一練習する覚悟がある。本番は最低でも自己ベスト。でも、行くからには金メダル芸人を目指したい」と決意を表明し、その後も日本国内で練習を続けていた。
だが、国際陸連が猫の居住実績などを疑問視。カンボジア陸連に説明を求めた。また、4月15日のパリ・マラソンでは、ライバルのヘム・ブンティンが2時間23分台の同国記録を樹立。「記録1位」の“後ろ盾”も失った。

さらに国籍変更選手の参加資格について、国際陸連は今年からルールを厳格化。過去に国際競技会で代表経験がない選手についても新たな規定を導入したばかり。マラソンを通じてカンボジアとの国際交流に尽力する五輪メダリストの有森裕子さんは「世界の共通ルールで判断されたことは、今後のスポーツ界にとって大事なことだと思う」と決定を評価した。

本来はオイルマネーを武器にした中東諸国へのアフリカ選手の“移籍”防止策だったが、猫についても例外は認めず。国籍変更の経緯を調査した国際陸連の理事は「当初から違和感があった」。夢が現実になりかけた猫の五輪は、スタートラインに立つ前に消えた。

ワット・チョムラーン・カンボジア・オリンピック委員会専務理事「猫さんには今後もカンボジア選手でいてほしいが、それは彼次第だ。もし彼が(カンボジア人を)やめるのであれば残念だ(以上Yahoo!エンターテイメント)

国籍を変えてまで五輪出場を目指すことに若干の違和感はありました。
でも、それが認められるのであれば、そういった選択肢も良いのかなと思ったりしていました。
一度は代表選手として決定しただけに取り消しの判断はキツイですね。猫さんの今後が気になります。
日本国籍に戻るのか、そのままカンボジア国籍でいるのか、どうでしょうね。

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