フィギュアスケートの浅田真央選手(21)の2月8日発売予定だった初のメッセージブック『大丈夫、きっと明日はできる』の発売中止を出版元のポプラ社が発表した。
同書は昨年末の予約の段階で10万部を突破しており、発売1カ月を切った段階での発売中止は出版界でも異例である・・・ 
浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2010-2011(DVD付)
詳細は⇒ブログランキング


中止の理由について、ポプラ社は「宣伝用ポスターに使った『ママ、ほんとうにありがとう』という言葉に浅田さんが不快感を示したため」と説明。浅田選手も自身のブログで「本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので進められたところがあり、出版を中止させていただくことになりました」と記している。

娘と二人三脚で歩んできた浅田選手の母親・匡子さん(享年48)が昨年12月9日に急逝したが、その死を利用するかのような宣伝文句に浅田選手が不信感を抱いたようだ。

同書に関しては、匡子さんの他界後に発売が告知されてからネット上で「人の死で金儲けか」「売れれば何でもいいのか」といった批判が起きていた。

「本の企画は匡子さんが他界する前から進められていたものですから、人の死で金儲けといった批判は的外れでしょう。内容も銀メダルを獲得したバンクーバー五輪から2年間の成長と、競技生活を支えてくれた母親への感謝の気持ちを綴ったものです。単に匡子さんの他界が発売前に重なっただけでしょう。ただ、出版社側が匡子さんの死が本の売上につながると焦って、慌てて広告や本の帯を変更したために、浅田選手への意思確認がおろそかになったのでしょう。同じ業界の人間として気持ちは分かりますが、著者に確認をしないというのは最低限の仁義を欠いた行為ですから、言いわけのしようもないでしょう」(出版関係者)

母親を亡くした悲しみを抱えながら、昨年末の全日本選手権で逆転Vを果たし、世界選手権、四大陸選手権へ向けて奮闘中の浅田選手。いくら苦境の出版界が利益優先になりがちといっても、今回の急造の「売り文句」は、あまりにもデリカシーのない宣伝戦略だったようだ。(以上メンズサイゾー



ネットでは、「ほんと酷いなポプラ社」「あのKAGEROUでお馴染みのポプラ社ね」「人の死で金儲けしようとするやつは人間のクズ」「母親の事はまだ処理できてないのにこれは無いわ」「本人自ら死人商法してるようにしか見えないコピーだわ」「やらかした宣伝担当は首かな」「今までどんな酷い下劣な報道されても黙って耐えた真央だから、勝手に何してもいいと勘違いしたんだろうね」などの声が。

本の帯には「ママ、ほんとうにありがとう」「何度、ありがとうと言っても足りません」とあります。

そもそもこの言葉、浅田選手が母親の訃報に際して公式に発表したコメントですよね!?それを勝手に引用したのもどうかと思いますが、それ以上に母親の死を全面に出していることが浅田選手サイドにとって許せなかったのでしょう。

事前に話し合っていればこんな事態になることもなかったのに、これではポプラ社が目先の利益を優先したとしか思えません。常識的に考えればこのような宣伝文は使用しないはずです。

児童書で知られるポプラ社だけに、子供にも恥じない会社であってほしいと切に思います。
この本を待ち望んでいた人にとって発売中止は残念なことですが、ポプラ社と折り合いをつけて改めて発売するか、別の出版社からでも発売されるといいですね。

関連記事もご一緒にどうぞ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

トラックバックURL

ページ上部に