5月、歌舞伎役者・尾上菊之助さん(36)と、人間国宝・中村吉右衛門さん(70)の四女・瓔子さん(31)の結婚披露宴が都内のホテルで開かれた。梨園の名門同士の華燭の典だけに華やかな祝宴となったが、櫻子さんの従姉妹にあたる女優・松たか子さん(37)の姿はなかった。その背景には、菊之助さんの姉で女優の寺島しのぶさん(41)との不仲説の存在があった…楽天市場で使える2,000円分のポイントプレゼント!

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 皇族、元首相、大物司会者やアイドルなど、総勢620人も出席した披露宴は、豪華絢爛だった。名だたる歌舞伎界の大物たちも総じて出席している。

 もちろん両家の親族も集まった。双方の両親を筆頭に、菊之助の姉で女優の寺島しのぶ(41)、吉右衛門の兄・松本幸四郎(71)、幸四郎の長男・市川染五郎(41)らが勢ぞろい。ところが、幸四郎の次女で、現在は「アナと雪の女王」主題歌でミリオンヒットを記録している、女優・松たか子(37)が欠席したのである。そのため、さまざまな憶測を呼んだのだ。

「披露宴は昨年9月から決まっていたにもかかわらず、松は仕事が入っていたという理由で欠席しました。松クラスの女優になれば、何とでもスケジュールは調整できたはずですから、どうしても出たくなかった理由があったのでしょう」(出席した歌舞伎関係者)

 大事な親族の晴れ舞台だっただけに、松にとって欠席は苦渋の決断だったに違いない。が、その背景には、1人の出席者との根深い確執があったというのだ。

松は寺島しのぶと共演NGですからね。過去にも共演作はない。とはいえ、双方から要望があってということではなく、周囲が暗黙の了解で気を遣ってそうしてきたのです。ところが、今回の事態を見ると、共演どころか、同じ場所で同じ空気を吸うことさえ嫌だったのかと‥‥」(映画関係者)

 きな臭い話が聞こえてきたが、2人の因縁を理解するには説明が必要だろう。

「もともと尾上家と松本家は歩いて行けるほどの距離に互いの邸宅を構え、寺島と染五郎は同級生、寺島と松は幼なじみで仲がよかった。ところが、小学生になったぐらいから容姿端麗だった松の芸能界入りが注目され、梨園の娘という境遇から寺島と比較されるようになったんです。寺島は『私はダメなんだな』とことさら気にかけていた」(両家を古くから知る演劇関係者)

 それが発奮材料となったのか、寺島は大学在学中の92年に名門・文学座に入団して演技力を磨いた。

 一方、そんな寺島を尻目に、松は高校在学中の93年に歌舞伎座で初舞台を踏むと、94年にNHK大河ドラマ「花の乱」でドラマ初出演を果たし「人気女優」の地位を確立していった。寺島は地味に、松は華やかに、2人は実に対照的な女優人生をスタートさせたのである。が、当時の寺島はプライベートが充実しきっていたというのだ。

「文学座入団後、幼なじみだった染五郎との交際をスタートさせたんです。97年に2人の関係が発覚し、同年に染五郎が18歳時、6歳年上の元女優との間に隠し子を作っていたことが発覚した。染五郎が会見で認知していることまで明かしたにもかかわらず、寺島はそれを全て受け入れて順調に交際を続けたのですが‥‥」(ベテラン芸能記者)

 なんと、03年1月、染五郎は突如、高校時代からの友人女性と結婚することを発表し、結婚を誓い合っていたはずの寺島を一気に失意のどん底に突き落としたのだ。

こうした経緯からすれば、寺島は松よりもむしろ、染五郎こそ怨敵のはずなのだが‥‥。

「寺島は一時期、自殺を考えたことまであったそうです。そして染五郎の披露宴が行われた同年11月には、当てつけのように彼との交際を赤裸々につづった暴露本『体内時計』(主婦と生活社)を発売した。それがきっかけで尾上家と松本家は絶縁状態になり、染五郎の披露宴を菊五郎夫妻は欠席している。当時、松は周囲に『あの女、何考えてるの!』と怒りをぶちまけていたといいます」(別の芸能記者)

 芸能評論家の三杉武氏が解説する。

松にとっては幼い頃にかわいがってくれたお姉さんだっただけになおさら、寺島が強烈に非難してくる姿勢を受け入れられなかったのだと思います。女性同士ならではの対抗心なのでしょう。真実はどうあれ、完全に加害者と被害者という構図も作られてしまいましたからね」

 当時に話を戻すと、松は月9ドラマ「ロングバケーション」や「ラブジェネレーション」(ともにフジテレビ系)など話題作に出演し続け、女優としての地位を確立していった。一方、リードされていた寺島だが、“染五郎ショック”を払拭するや猛然と巻き返したのだ。

 ともに03年公開の映画「赤目四十八瀧心中未遂」(赤目製作所)と「ヴァイブレータ」(ステューディオ スリー、シネカノン)で全裸セックスシーンを披露し、女優として評価を高める。そして10年公開の「キャタピラー」(若松プロダクション、スコーレ)で、「ベルリン国際映画祭」最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞するまで上り詰めたのだ。プライベートでも07年に結婚したフランス人夫との間に長男を授かるなど、公私とも充実している。

松は寺島が脱いで新境地を開いた2本の作品について当時、『何を考えてるか理解できない』とバカにしていた。しかし彼女も、12年公開の『夢売るふたり』(アスミック・エース)で衝撃的なシーンを披露。過去のいきさつを知る関係者の間では『寺島を意識したのは明らか』との声も上がりました。寺島は、松の艶技について上から目線で周囲に『あの子もやればできるんじゃない』と嘲笑していたといいます」(映画関係者)(以上アサ芸プラス)


女優志望だった寺島さんにしてみれば、常に先を行く年下の松さんに嫉妬心を抱くのも無理ないのかもしれません。

なにせ、同じ梨園の娘として生まれ、幼い頃から仲がよく、ともに女優。共通点が多いだけに、周囲から比べられ、それが寺島さんの外見コンプレックスに繋がったようです。松さんもそうですが、美しい母・富司純子さんの存在も大きかったみたいです。梨園の世界は男も大変ですが、女のとして生まれても苦労が多そうですね…。

今や寺島さんは演技派女優としての地位を確立し、家庭も充実、染五郎さんへの未練も松さんに対する嫉妬心もないでしょうけど、松さんの方は尾上家と松本家の絶縁騒動を引きずっているのかもしれませんね。

しかし、菊之助さんの披露宴に松さんだけが出席しなかったというのはやはり、寺島さんとの確執の深刻さを物語っているように思えます。

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