女優の吉高由里子(24)が韓国ドラマに初出演し、日韓双方から大バッシングを浴びている。竹島の領土問題で日韓関係が緊張状態にある今、吉高のイメージ低下は避けられないようだ…

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〈タイミング的に最悪!〉
〈なぜ火の中に飛び込むようなマネを? 自殺志願者か?〉
〈吉高完全終了。もう帰ってくるな〉

8月29日、韓国ケーブルテレビ史上最高視聴率を記録した、大人気ドラマの続編「ヴァンパイア検事2」に吉高が出演すると発表されると、直後から冒頭のような意見がネット上を席巻したのである。

吉高が演じるのは日本の人気占い師役で、迷宮入りしてしまった事件の解決に、捜査協力するという重要な役どころ。時流に反して、日韓が協力する構図のようだが、見方によっては撮影シーンが屈辱的だった、と芸能関係者は話す。

「犯罪組織に拉致されるシーンの撮影では、棺に入れられて約1時間もの間、“生き埋め状態”でした。全身泥だらけになり、口や鼻や耳にまで土が入り込む過酷さだった。危険が伴うアクションシーンでも代役なしで完璧にこなして、現場のスタッフをうならせたほどの彼女だからこそ耐えられたシーンですが、過酷な撮影要求に、日本の関係者からは『竹島問題の当てつけじゃないか』という声も出たそうです」

吉高自身は撮影期間中にもツイッターで、〈他国の人同士で苦難もあるけど一つのことを協力し合って完成に近づけている毎日に触れている今は幸せです〉と、気丈に書き込んでいた。

ところが、一部の日本のネットユーザーたちは、冒頭の書き込みのように過剰反応したのである。

さらに踏んだり蹴ったりなのは、韓国のネットユーザーたちも、こんな書き込みの数々で怒号のオンパレードとなったのだ。

〈何で日本人を使うんだ〉
〈ゆりこ、独島は誰の島だ? 早く答えろ!〉
〈独島を観光させてやる〉

今回の騒動の背景を芸能記者が解説する。

「吉高の所属事務所は、日本で韓流ブームが起こるはるか前、00年から韓国に現地法人を設立して映画『シュリ』『JSA』『猟奇的な彼女』などの日本公開を手がけるなど、先見の明があった。ブームの折に満を持して所属女優が現地のドラマに出演する運びとなった。ところが竹島問題ですよ。実は、同事務所には昔から海外進出のタイミングが悪かった歴史がある。所属の桑田佳祐が中国進出でライブを予定しましたが、なんとその前に『天安門事件』が発生。ライブは行いましたが、不謹慎だということで現地の人から電源を抜かれるなどの嫌がらせを受けた過去もあります」

それでも救いは、当の吉高のマイペースぶりだと前出の芸能関係者は話す。

「本人は『気にしてもしょうがない』と口にしているそうですからね。むしろ、酒豪で有名なのに、この件もあって注目されているので、事務所から“はしご酒”は控えるよう言われていることを気にしているのでは」

国境を越えた吉高の活躍に期待したい。(以上アサ芸プラス)


ネットでは、「こんな時期に韓国と共同作業やろうなんて発想するほうがアホなだけ」「あらー、キャリアをどぶに捨て去ったのね」「吉高の芸能事務所のアミューズの社長が阿呆なんだよ」「内容にかこつけて卑劣な嫌がらせされてるだけじゃん」「結局韓国に良い様に利用されただけ」「吉高は好きだが、これは自業自得だ」などの声が。

韓国ドラマの出演は竹島の一連の騒動が起こる前から決まっていたようなので、ドタキャンするわけにもいかなかったのだと思います。日韓関係が緊迫している今だったら断っていた可能性は高いでしょうね。それだけに、運が悪かったとしか…。

ネットでは、親日である台湾のドラマに出演が決まった長澤まさみさんは「勝ち組」で吉高さんは「負け組」と言われてしまう始末。日本と韓国の板挟み状態の吉高さんが一番辛いと思います。

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