1983年4月から1年間放送され、社会現象を巻き起こしたNHK連続テレビ小説『おしん』が映画化されることになり、5日の制作発表会で主要キャストが発表された。
おしんの母・ふじ役には女優の上戸彩(27)が抜てきされ、ドラマでふじ役だった泉ピン子(65)は今回、おしんが奉公に出た加賀屋の大奥を演じる。泉ピン子が演じた役柄を上戸が演じるわけだが、似ても似つかぬキャスティングには疑問の声も出ている…

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舞台は今から100年前。ドラマ同様、山形県の寒村で小作農を営む一家が、働けど働けど一向に楽にならない生活を送る。上戸は、口減らしのため、幼いわが子を奉公に出す母を演じる。会見では、「私には早いんじゃないか、母親には見えないだろと言われるのが目に見えていますが、命をかけて頑張りたいと思います」と緊張した面持ち。極寒の最上川に入水し堕胎を試みる“名シーン”にも挑むというが、先代のピン子は「私は代役を立てなかった。紫色の唇になるんだけど、それが結果的に良かった」とチクリ。上戸は無言でうなずくしかなかった。

ピン子から上戸へ――。作家の麻生千晶氏は「違和感のひと言」と、こう続ける。
「着実に経験を積んで演技力に磨きがかかってきた上戸さんですが、今回の配役はあまりにもイメージがかけ離れている。かわいらしい雰囲気が持ち味の彼女に、はたして忍従の役はハマるのでしょうか。都会のお嬢さん的な顔立ちに炭を塗りたくったとしても、たかがしれています。結婚を機に、女優として幅を広げたい気持ちも分かりますが、この役がはたして彼女のためになるのか大いに疑問です」

映画版はおしんの幼少期を中心に、親子愛を丁寧に描くという。おしん役は約2500人のオーディションから選ばれた、新人の濱田ここねチャン(8)が演じるが、ドラマ版で伊東四朗が演じたおしんの父親でふじの夫、作造は発表されなかった。一部報道ではSMAPの稲垣吾郎(39)の名前が挙がっているが、「まだ何も決まっていない。未定です」(東映広報担当者)という。

上戸と稲垣が夫婦役の「おしん」――。波紋が広がりそうな話題作であるのは確かだ。(以上日刊ゲンダイ)


稲垣さんに関してはまだ未定ではありますが、美男美女の夫婦になりそうですね。
ただ、ドラマ版を見ていた人にとってはかなり違和感があるかもしれません。演技力の問題ではなく、上戸さんも稲垣さんも山形の貧しい農村夫婦のイメージとはかけ離れてるんですよね…。2人とも都会的で貧乏臭さが一切ないのが気になります。

命を懸けて頑張りたいと意気込む上戸さんの役者魂に期待したいところです。

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